「何を売りたいのか」「何を知ってもらいたいのか」など目的に合わせてバナーのクリエイティブを決めます。 しかしバナーデザインがいくらいいものであっても適切なバナーサイズと合ったクリエイティブでないと最大限の効果を発揮するのが難しくなってしまいます。 特にTwitter広告では、TLに流れるタイプのものやトレンドに流れるタイプのものなど、Twitterならではの広告の配信の仕方があるため、広告を作成するにあたって必ず必要になってくるTwitter広告のそれぞれのバナーサイズを知っていきましょう。 ちなみにTwitter広告は「プロモーション」と小さく記載がされているものを指します。 Twitter公式では広告媒体別に以下のバナーサイズを推奨しています。
画像カルーセル
画像カルーセルとはよくTLで見かける複数枚のバナー画像を組み合わせて発信している広告です。
アスペクト比1.91:1の場合、800 x 418ピクセルを推奨
横長のバナーです。左右どちらかに画像を入れるクリエイティブや大きな文字入れを行うことができ、目立たせられるバナーサイズです。Twitterのツイートを複数画像の投稿したときに長方形になってツイートされたりしますよね。その時に全体が見えるサイズでもあります
アスペクト比1:1の場合、800 x 800ピクセルを推奨
いわゆる正方形サイズ。どんなクリエイティブも作りやすく、Twitter広告のカルーセルだけでなく1枚単体タイプの広告にも使いやすいです。
動画カルーセル
動画カルーセルとは画像カルーセルと同じく複数の動画を組み合わせて発信している広告です。
アスペクト比16:9の場合、800 x 450ピクセルを推奨
横長の動画カルーセルのバナーサイズです。YouTubeのように横長の動画に慣れているという人には見やすいバナーサイズかもしれません。画面いっぱいに動画を載せて広告することができます。
アスペクト比1:1の場合、800 x 800ピクセルを推奨
例としてあげた動画広告は、こちらの正方形サイズのものでした。正方形サイズはいかにどのくらいの量の文字を入れるのか、絵や人の画像を入れるのかバランスが重要になってきます。Twitter広告はスマホで見ると小さく表示されるので、文字サイズなどにも気を付けましょう。
Twitterでは様々な方法の広告を配信することができます。画像カルーセル・動画カルーセル以外の広告に関しましては公式の
からチェックしてみてください。