ConLAd-コンラド-|WEBマーケと広告運用・目的に合わせた映像制作ConLAd-コンラド-|WEBマーケと広告運用・目的に合わせた映像制作
みてチョク

©Con+Lad

CONTACT
RECRUIT
ネットショップを開業して最初に考える広告手法とは

こんにちは!
CMなどの映像制作を手掛けるコンセプトラボが提供するWEBマーケティング事業ConLAd(コンラド)です。

ConLAd(コンラド)ではSNSやGoogleのようなWEBの広告を運用している事業部です。WEBサイトを公開してから、既存のお客様や初めてWEB広告を検討している方向けに公開可能な範囲でブログを通して情報発信をしております。

この度のテーマは「ネットショップで雑誌に掲載されるための方法」です。
ぜひお目通しください。

ネットショップを運営していくとどの事業社でもぶち当たる壁の中で「いかに雑誌に掲載してもらえるか?」が出てくると思います。ネットショップや商品を雑誌に掲載してもらうには広告出稿枠が一番ですが、あらゆるネットショップ事業社で求めていることは「取材」をしてもらうことですよね?

ネットショップ側で伝えたいことを一方的に掲載するのではなく、第三者がキチンとまとめてくれた記事はネットショップにとって情報資産ともいえる価値があると思います。お客様に発信することも出来ますし、雑誌から多くの読者が商品やネットショップを知っていただけるため非常に素晴らしい集客効果も見込まれます。

もちろん、ランディングページに掲載する素材としても有用なので、雑誌に掲載されることが一般的な広告出稿とは異なるメリットが多くございます。この記事では、どのようなことをすればネットショップが雑誌に掲載してもらいやすくなるのかをご説明いたします。

広告予算の確認

まず初めに、貴方のネットショップ事業でどれくらい広告をかけることができるのか、予算の確認をしてください。

一般的には事業シミュレーションのようなネットショップ事業を行う上で最初に考える計算から、予め広告予算を算出することをお勧めいたします。

広告予算が1か月に5万円の予算であるのか、50万円の予算であるか、それとも100万円の予算であるか、ネットショップ事業によって広告予算はさまざまであると思いますが、最初はミニマムで行い、結果が予測出来てから大きく投資を行うケースがほとんどですので、広告予算も合わせて低額であることも多いと思います。

当然ながら広告費用が多いとお客様に知ってもらえる機会が相対的に増えるため、売上向上も見込むことが出来ますため、ネットショップ開業時点から本格的に行う企業様の場合は、広告予算も多く確保しないと売上の向上が見込みにくい場合がほとんどです。

打開策として国や自治体が行う補助金や助成金、投資家から募るクラウドファンディングや銀行からの融資を行い広告予算の確保を行うケースが多いのは、このためです。

特に近年ではコロナ禍における全国の企業や自治体をサポートすることを目的とした様々な補助金や助成金がありますので、必要に応じてご活用されることをお勧めいたします。広告費用の予算を確認することができましたら、次は広告の配信する媒体を「ネットショップを開業した方向け」にご説明いたします。

【ネットショップを開業した方向け】広告の媒体を考える

一般的な広告施策としては、

・GoogleやYahoo!のような検索エンジン向けに出稿する「検索広告」

・FacebookやInstagram、TwitterやLINEといったSNSに向けて出稿する「SNS広告」

・YouTubeやSNSに向けて出稿する「動画広告」

が挙げられますが、実はあまり知られていない「プレスリリース」と言われるニュース配信をお勧めいたします。プレスリリースとは、あらゆる情報を配信するメディア向けに、ニュースの情報を企業側から伝える手法です。あらゆるメディアで毎日多くのニュースが配信されていると思いますが、基本的に記事をメディアで執筆を行う記者さんは、自身で執筆してニュース配信を行うための「ネタ」を常日頃探しています。

そのため、企業側から「弊社の情報をニュースに配信してください!」と伝えるプレスリリースは、メディアの記者さんも常に情報を確認しています。一般的な検索広告、SNS広告、動画広告は自社の広告予算を利用しお客様にリーチさせますが、プレスリリースの場合は数万円で一気に多くの記者さんへリーチさせるので、記者さんがプレスリリースを発見し、執筆とニュース配信を行うと、多くのお客様に一気に自社情報や自社商品を知っていただくことが増えることが可能になります。

そのため、まずネットショップを開業したばかりの方はプレスリリースを配信することをお勧めいたします。当社ConLAdでもプレスリリースを配信するための戦略・設計をご提案させていただいておりますので、お気軽にお申し付けください。

補足:プレスリリースを行うと、当然ながら多くのメディアに自社サイトや自社商品を掲載してもらえます。その際に自社サイトや商品の「URL」も合わせて掲載されると、その分Googleからの評価が上がる傾向にございますのでお勧めです。

更に本格的な広告を出稿しネットショップ事業の利益を向上させるためには

プレスリリースは低額で多くのお客様に知っていただく施策ですが、「ニュースを配信させる」ことが目的のため、永続してメディアに取り上げられるわけではありません。お客様にネットショップや商品を知っていただき、購入してもらうにはどうしても広告を配信する必要がございます。

お客様の年齢や趣味嗜好によって配信する広告の媒体は異なりますが、ここで登場するのが「広告代理店」です。

弊社ConLAdも広告運用を事業として行っておりますが、一般的には自社で広告を配信するよりも広告代理店へ広告の運用をお任せすることをお勧めしております。

理由はシンプルで、いかにコスパ良く、お客様に商品を買っていただけるか?の緻密な計算を行うプロであるためです。

特にConLAdで在籍しているメンバーは全員がネットショップ業界の経験者であるため、他社よりもネットショップ事業に知見が厚くサポートすることも出来るからです。ただ注意していただきたいことは、基本的に広告代理店は広告の予算が少ないネットショップ事業を行う企業の案件を受け付けないケースが多いです。それは、広告代理店のマネタイズが広告運用費の20%を手数料として貰うため、広告代理店としては広告費用が高いほど儲かるビジネスモデルであるためです。

※ConLAdは広告予算の下限を設けておりませんので、ご安心ください。

とはいっても、広告代理店とは広告運用スキルが高いプロフェッショナル集団ですので、ネットショップを開業したばかりで広告出稿を考えている方も広告代理店へご相談することをお勧めいたします。

ネットショップを開業して最初に考える広告手法まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめさせていただくと、

・ネットショップ事業における広告予算を確認する

・手軽に多くのメディアにニュースを知らせるプレスリリースを配信する(ただ配信するのではなく、しっかりと戦略を立てる)

・広告を出稿するならプロフェッショナル集団の広告代理店にまずは相談してみる

以上になります。

ぜひ、ネットショップを開業したばかりの方で広告出稿をご検討の方はこの記事を参考にしてみてください。

広告運用やマーケティングでお悩みの方へ
ご相談はこちら

この記事も読まれています

BACK
SCROLL